こんにちは〜
本日もSDGsについてお話をしていきたいと思います。本日は個人ではなく、社会全体でSDGsに取り組もうというお話です。
今まで環境や人権などをないがしろにしてきて利益追求型の経済を進めてきました。そのため公害や子供の労働者を生んだり持続不可能な発展を遂げてきました。しかしこれからは環境に配慮し人権を尊重するような企業を私たちが選んでいかなければなりません。
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これから注目の分野
これから注目される分野をいくつかご紹介したいと思います。
・電気自動車などのモビリティシステム関連
・クリーンエネルギー関連
・低価格住宅
・食品ロス
・農業関連
こう見るとテスラってまだまだ伸びそうな余地がありそうに見えますね!!日本の自動車メーカーはガソリン車のシェアがありすぎた故のEV開発にスタートが遅くなってしまいましたね。
日本の都市部で住宅を購入しようと思うと非常にコストがかかってしまいます。しかも金額が大きくいろいろな複合的な価格なので適正な価格か判断難しいのが現状です。こういった業界にもSDGsは有効です。
食品ロスとは少し違いますが、ドイツには包装なしのスーパーがあるそうです。実は僕も以前からスーパーで『バケツなんかを持って行って、バケツに食材とか入れて貰えば包装とかしないでリサイクルもしないで済むのにな〜』なんて思ってました。もちろんパッケージを作っている人たちもいるのは理解しています。
農業もまだまだ余地があると考えています。もちろん安い外国産の野菜や果物なんかが輸入されているのは理解できますが、本当に外国産の野菜などが必要なのでしょうか。小泉議員がJAを解体しようと動いていましたね。詳しいことは分かりませんがJAが解体すれば日本の農業が復活するかもしれません。種苗法改正もSDGsに反する改正だと思います。気になる方は調べてみて下さい。
縦のつながりでSDGsを考えよう
企業活動をするうえで縦のつながりが重要です。製造業であればどんな材料か、どこから来たものなのかを認識する必要があります。もしかすると取引先の企業が倫理違反を起こしている企業かもしれません。そのような企業と取引のあるあなた達も非難されるかもしれないということを理解ておくべきです。
SDGsに対する行動は時には助成金や行政の支援を受けることができるそうです。こういった良い仕組みは積極的に活用しましょう!より横のつながりが増えるかもしれません。何かを行動するでつながりが増えることはよくあることです。
まとめ
SDGsは個人だけでなく社会的にも進めていかなければならないものです。もはやこのような取り組みをしないとマイナスになってしまうような社会にしていきたいですね!!!みんなが笑顔になれるような社会作りを頑張っていきましょう!!!
では!!!


