こんにちは〜
本日は人気のファンドであるたわらノーロードシリーズについて解説していきたいと思います。
銘柄選択なんかに悩まれている方や投資に興味のある方はぜひ最後まで読んでみて下さい。
Contents
たわらノーロードとは
運営会社アセットマネジメントOne
たわらノーロードはアセットマネジメントOneが運営しており、アセットマネジメントOneはみずほファイナンシャルグループに属しており国内トップクラスの運用会社と言えます。資産額も大きいので安心して投資ができると思います。
たわらのシリーズ特徴
信託報酬などのコストが低いのが強みの投資信託です
例えばたわらノーロード先進国株式はインデックスファンドの中でも0.10989%と非常に低い信託報酬で運用されています。ただ最近では信託報酬の下げ合いになってきているのであまり妙味はないような気がします。
たわらシリーズのラインナップです。
積立NISAに株式のみの商品は多数ありますが、株式だけだと不安を感じる方にはたわらシリーズのバランス型の商品を検討されるのもいいんじゃないでしょうか。バランス型には株式、債券、REIT(不動産)で構成されており株式で暴落が起こっても債券やREITはそこまでの下落にならない可能性が高いです。
ちなみに8資産などと言いますが内訳は国内株式、先進国株式、新興国株式とREITは国内、先進国と債券は国内債券、先進国債券、新興国債券に分けられています。6資産だとREITが省かれることが多いです。
一番下のカテゴリーのバランス、最適化バランスと書いてあるファンドはすべて積立NISAに対応している商品で金融庁が認めた商品になるのでポートフォリオの一部にこの種の商品を加えるのも良いと思います。
まとめ
今回の記事ではたわらシリーズをお伝えしたのですが、特定銘柄を推奨したわけではないのでご注意ください。最終的には投資は自己判断なのでくれぐれもしっかりと検討したうえで投資をしてみてください。
今現在は金融緩和や大統領選もあり株式市場は強気相場だと僕自身は思っています。ですのでバランスファンドが今必要かと言われれば微妙かもしれません。しかし今後コロナの第3波、4波が来る可能性もあったりでなかなか市場を読むことは困難です。リスクを取って株式でいくのかバランスを取ってリスクヘッジをしておくのかは迷うところですよね!しかし守りに入りすぎても機会損失になりかねないので利益が出すぎている時もしっかりと冷静に投資をしていきましょう!!!
では!!!!


