こんにちは〜
本日は28日ですね〜!!KFCのとりの日パックが安くなる日なので今日はKFCをおかずの一品にしたいと思います。明日も11月29日でいい肉の日なのでお肉三昧の週末になりそうです。
昨日リップルのスパークトークンのオプトインについてGMOコインが表明をしましたね〜!国内では初なのでぜひ他社も追随して欲しいところです。暗号資産全体が調整局面なのか若干下げてはいますが、引き続きポジティブに考えていいのではないでしょうか。ただ付与に関してはまだ決定ではないと思いますが何度かに分けての付与になるそうです。おそらくスパークトークンを受け取ってすぐに売りに走る人が多いと思いうので、その対策ではないかと推測されます。
本日はQQQというETFについて解説したいと思います。S&P500に連動するETFや投資信託は人気で有名になってきましたが『QQQ』についてはまだ知らない方もいるんじゃないでしょうか。ぜひ最後まで読んでみて下さい。
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QQQとは
ナスダック100に連動しておりナスダックに上場している上位100社で構成されており、時価総額の大きい企業ほど多く取り入れられているので多くはGAFAMで占められています。S&P500と比べ良い意味でも悪い意味でもGAFAMに依存する部分が大きいETFになっています。
しかしS&P500や米国株を引っ張ってきたのは間違いなくGAFAMなどではあるので個別でグーグルやアマゾンなどの上位銘柄を買えばいいんじゃないのって思いますが、個別で買うには多額の資金が必要になるので、少ない資金からこれらの株を買える商品となっています。
画像はブルームバーグからお借りしました。

5年のトータルリターンはGAFAMを筆頭にとても伸びています。グーグル、アマゾン、フェイスブックが無配当ですのでインカムゲイン狙いの方にはあまり適さないかもしれません。逆にキャピタルゲイン狙いの方にはとても良い商品ではないでしょうか。
インカムゲイン、キャピタルゲインについては先日書いたものがあるのでぜひ読んでみてください。この2つの記事を読んだ上でこのQQQというETFをどう運用していくべきか答えは出るはずです。


まとめ
QQQは投資初心者にとってはとても魅力のあるETFだと思います。投資信託は堅実に資産を築くことは出来ますが投資のリターンを感じにくく少しくらいは配当が欲しいよねって方には良いと思います。GAFAMに依存するものになりますのでリスクもそれなりには高いとは思いますが、金融緩和によりお金の集まるところには集まる傾向にあると思います。僕はまだまだ米国のハイテク企業の株高は続くと思っています。ただリターンが大きい分リスクも大きくなるので、納得した上で投資をしていきましょう!!!
では!!!!
