こんにちは~
ビットコインが暴落していますね~。年末なので大口投資家の売りからなのか、イギリスの取引所でのハッキングのせいなのか分かりませんが、残り少ない年末まで気が緩むことはないですね!!来年はバブル相場が来そうなので口座にお金を移して時が来るのを待ちたいですね!!
本日はSDGsの取り組みを企業や自治体がどんな活動をしているのか数例ご紹介したいと思います。SDGsの考えや取り組みは投資の側面だったり普段の生活でもそうですが、我々の暮らしになくてはならないものであることが分かりましたが一体どんな活動が実現可能なのかを本日はお伝えしたいと思います。
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日本フードエコロジーセンター
これは特に日本で問題になっているフードロスの側面でのSDGsの取り組みになります。日本フードエコロジーセンターは食品ロスを原料に養豚用のリキッドエコフィード(液体状の飼料)を製造しています。食品ロスを資料にすることでゴミを処分する際に必要な焼却処理で出るCO2の削減、穀物を輸入する際に使う燃料の削減などさまざまな側面でSDGsの取り組みといえます。そもそも動物が食べる穀物を人が食べれば良いのですから!これは一人一人の行動で変えていくことが出来ます!残した食べ物をなるべく捨てないような仕組みを作ったり知らなければなりません。
徳島県上板町立高志小学校
全学年で環境に配慮したエシカル消費を教育に取り入れ、保護者とともに学習する機会を作るそうです。これは非常に良いことですね!!結局家に帰っても子供がやることは限られてくるので、保護者と一緒にすることで自宅でもSDGsの取り組みが出来ます。子供だけでなく親も学ぶ機会があるのが素晴らしいと思います。小さい頃からSDGsを学ぶ意味は大きいと思います。
そして野菜を作り自分たちで食べる授業があるそうなんですが、『地産地消』『食品ロスゼロ』『フードマイレージ』について考えるそうです。
※フードマイレージとはなるべく近いところから食材を仕入れて輸送コスト削減や、輸送エネルギー削減をするという考え方です。
そしてSDGsの17からなる目標にも目標4 質の高い教育をみんなにとあるのでこれは教育内容、SDGsの側面からも良い取り組みといえます。
まとめ
本日取り上げた取り組みはほんの一例です。こう見てみると特に小さい頃からSDGsのことを学ぶ機会があるのは本当に素晴らしいことだと思います。教育は世界を変えることができると僕は信じています。小さい子供をもつ親としては僕が見本になるような取り組みをすればそれが彼女にとっての当たり前になると思っています。みなさんも小さいことからSDGsの取り組みをはじめてみましょう!
では!!!


