こんにちは~
本日は僕の本職であります医療系営業についてお話したいと思います。コロナ禍の中『今のままだと不安だ』とか『今の仕事で第十分だろうか』など考えたことがある方も少なくないと思います。
僕は医療系の営業という仕事が人におすすめできる仕事だと思っているので転職を考えている人に少しでも医療関係の営業ってどうなんだろうと思っている方がいれば参考になればと思って書いていきたいと思います。
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医療系営業ってどんな種類?
医療系営業には僕のような医療機器の営業、医療器具の営業、MR(薬)、MS(薬の卸)、開業支援、医療システム、医療系転職などの営業があります。(細かく言うともっとあると思います。)
主に病院に出向いて営業を行います。
医療系営業の魅力
・社会貢献度が高い
・安定している企業が多い
・給与が高め
何か資格はいる?
医療機器営業は資格はいりません。MRはMR認定試験があります(薬学部だと少し軽減されます)。他の営業も特に資格は必要ありませんが、車での移動が基本になることが多いので普通自動車免許はないと不便だと思います。
給料は?
会社によって違いがありますが、他業種に比べ高収入の傾向があると思います。
高収入の理由は診療報酬制度だと思います。例えば皆さんが病院に行って診察を受けてお薬をもらっても診療費ってそんなに高くないですよね?患者さんは3割負担で、残りの7割は社会保険などから支払われています。
医療機器を使用したり薬を処方してもらうのに皆さんが支払っている社会保険料から費用が賄われています。この診療報酬で医師は機器の購入を決めたりしています。つまり医療には多くの税金が使われているので高収入になるのだと思います。

就業時間は?
就業時間も会社にもよりますが、僕の仲の良いメーカーの営業マン(高収入)はそれなりに早く帰れていると思います。直行直帰も多いです。僕の周りだと高収入の仕事の方がホワイトな気がします。
まとめ
医療系営業や医療系の会社に転職を考えている方はぜひトライして頂きたいと思います。医療関係はやはり社機保険という大きなバックアップがあるので他業種より楽な立場なんじゃないかなって思います。MRなんかは特に給与が高く女性も活躍しています。もっとスキルを上げたい!など考えている方はぜひ転職エージェントに登録したり、転職活動だけでもしてみるのも今の自分の価値を計る上でも良いのではないでしょうか。
では!!!
