こんにちは~
英国が18日にガソリン車やディーゼル車の新規販売を禁止するといったグリーンプランを発表するそうです。本日はいま話題になっている色々なグリーンプロジェクトについて解説していきたいと思います。米国もバイデン氏が大統領に当選したことでクリーンエネルギー関連やEV車なんかのセクターはかなり恩恵を受けることになりそうですし、そもそもこれだけ世界全体で温暖化が進んでいるのでこういった取り組みは支持されるべきでしょう。ESG投資に興味のある方や環境に興味のある方は最後まで読んでみてください。

Contents
英国クリーン産業革命
ガソリン車とディーゼル車の新規販売を禁じる
ガソリン車、ディーゼル車の新規販売禁止措置が発効するのは2030年だそうです。2035年からはハイブリッド車も対象になるそうです。これが実行されればかなりの自動車が使えなくなると思います。思い切った政策ですが国内の雇用にも繋がるのではないでしょうか。英国のような島国でこのような政策が出来るのであれば日本も追随すべきですね!
自動車産業ポータルサイトMarklinesで報じていたことですが、
英国の新興電気自動車(EV)メーカーArrivalがBlackRockが運営するファンドから1億1,800万ドルを資金調達したと発表があったそうです。今回の資金調達は自動車生産を増強する成長計画を実行するために充てられる。
とあるので、やはり今後はまだ小さいEVメーカーでも株価などには注意が必要ですね。第二のテスラ探しましょう!!!
英国の洋上風力発電を増強することを支援すると発表
英国は2030年までに洋上風力発電を家庭への供給に十分な発電量まで拡大する方針を打ち出しており、1万6千ポンドも投資しインフラを整備し雇用も創出するといったことを打ち出しています。
30年までに200万人のグリーン雇用を創出する目標を打ち出した。
上記以外にも太陽光などの再生可能なクリーンエネルギーのセクターに投資し雇用を拡大を目標にしているそうです。
まとめ
本日は英国のグリーンプランについて解説しました。地球温暖化問題は他人事ではなくなってきましたので、世界全体でこのような活動を支持したいですね!米国もバイデン氏が大統領になったことでよりこのようなクリーンな空気、地球環境をグリーンに戻す行動が求められていると思います。こういったセクターへの投資は娘の将来にも役立つと僕自身は信じているのでこのようなセクターに投資をしていきたいと思います。
では!!!

