こんにちは~
本日はdhealth networkでエアドロップされたDHPトークン(デジタルヘルスポイント)の受取、ハーベストまで解説をしたいと思います。最近ツイッターなどでかなり話題になっているので僕も早速やってみました。
最終更新日2021年11月19日現在ハーベスト設定が最低10000枚から2000枚まで引き下げられました。今のところ『DHPのハーベストで不労所得』なんてなりませんが、将来的に価格が上がる可能性は十分あリますので、設定できる方は設定してみて下さい。
Contents
dhealth networkとは
dhealth networkとはヘルスケアに特化したシンボルのブロックチェーンを基盤としたネットワークです。その後カルダノ(ADA)のブロックチェーンを使ったDHPもローンチされました。今後は別チェーンでも交換できるような仕組みが出てきているので容易に交換できるようになるでしょう。
僕的な憶測ですが電子カルテの情報をブロックチェーンで管理するといったようなものだと思います。フィードバックも世界中で可能になるのでその情報をもとに医薬品開発などに利用されるのではないでしょうか。
ロシュがこのネットワークに参加したのが話題になりましたが、こんな背景があるのかなと思っています。
dhealth walletをダウンロードしましょう
まずエアドロップされたDHPトークンを受け取るには条件があります
200000ブロックまでにハーベストしたアカウントに10001DHP付与されます。(5月25日くらいだそうです)
dhealth networkでご自身のウォレットのアドレスを入れて確認する方法もあります。
もし200000ブロックまでにハーベストを成功された方はwalletをダウンロードして受取をしましょう。
こちらからインストール最新版はv1.1.4になります。
walletのダウンロード、設定はシンボルウォレットとほぼ同じです

ご自身のお使いの環境からダウンロードして下さい

walletを開いて設定していきましょう!

シンボルウォレットを作成したニーモニックを使用します

シンボルウォレットを作成した時と同じようにアカウント名、パスワードを設定します。networkタイプはpublicです。


下記画像のように10001DHPエアドロップされていました。選択します。

インポートするアドレスを選択します。

同意のチェックボックスにチェックで設定は終了です。

完成!!!めっちゃ簡単でしたね。5分くらいで終わりましたね

ハーベストの設定をしましょう
ウォレットをダウンロードができればハーベストの設定までやっていきましょう!!
ローンチ当初はハーベスト設定は10000枚必要でしたが、最終更新日2021年11月19日現在2000枚に引き下げられました。
ハーベスト設定はシンボルウォレットと同じです。
何度か設定してもエラーが出る方はログアウトしてみて下さい。僕もエラーが出ていたのですが、ログアウトしたらすぐにハーベスト出来ました。

※DHPのハーベストはシンボルのハーベストのようにノードが安定していないので、たまにチェックしておきましょう!先日ノードが撤退していてハーベストが出来なくなっていたことがあります。
最近のハーベスト状況
最終更新日2022年1月31日現在のハーベスト状況です。なんとハーベストで6000枚も増えました!今の価格はほぼ参考になりませんが、約8.6円くらいですので、約50000円くらいの収益になります。今後どんな感じになるか楽しみです。

まとめ
以上がDHPトークンの受取からハーベストまでの解説でした。
DHPトークンに価値があるのかまだよく分からない部分ではありますが、シンボル基盤のブロックチェーンの技術に貢献することは非常に意味の有ることだと思っているので、トークンをエアドロップされた方はぜひハーベストまでやってみて下さい。
では!!!


