こんにちは~
本日は暗号資産のニュースをあれこれ取り上げていきたいと思います。
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zaifの訪問上昇率が国内トップ
日本の暗号資産取引所のzaifが月間訪問数の上昇率国内首位になったそうです。これはネムの価格上昇に伴って板取引が可能なzaifの需要が拡大したのが大きいそうです。やはりそれだけみなさんがネムに関心を示しているのと同時にシンボルへの期待への高さからなんじゃないかなと思っています。
ここ4日、5日は調整局面に入ってかなり下落してはいますが、長期的に見れば金融緩和により法定通貨の価値が下がり価値の代替え手段として暗号資産は上昇する見込みは高そうなのでリスクを取って今のうちに買っておくのもリターンを得るには良い機会だと個人的には思っています。
FXcoinリップル建て決済を開始
FXコイン株式会社がリップル(XRP)建て決済を開始しました。リップルを使用する要因としては決済時間の短縮、手数料のコストダウンということで、今後リップル建てでの決済が拡大していけばリップルの価値は高まるものと思います。
そして同社は住友商事グループやSBIグループとの企業間での債権債務をリップルを用いて決済する実証実験について実施したことも発表しており更なる実用に向けて動き始めています。リップルも順調に価値を高めていきそうですね!
仮想通貨投資信託の普及
ビットコイン投資信託が上場しましたが、主要アルトコインへの投資も以前に比べ増えてきました。イーサリアムを使ったイーサリアム・トラスト(ETHE)も上場しています。今現在株式市場ではS&P500がとても人気ですが、『S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス(S&P DJI)』という仮想通貨指数が出てきましたので、これに連動されるインデックス投資信託やETFなどが今後より増えると考えられます。
米老舗保険企業が100億円相当のビットコインを購入
企業が代替資産としてビットコインなどの暗号資産を購入しています。まだまだこれから暗号資産への大きな企業が投資する流れは今後も続きそうです。DeFiの影響によりイーサリアムは今後ビットコインに負けず劣らず価値を高めていくと思います。日本ではファンダメンタルを意識してリップルやネムが人気ですが、海外だと時価総額を重視するのでビットコインやイーサリアムが人気です。これはETFなどもそのような考えがあるので覚えておいても良いと思います。
まとめ
2020年を残すところ3週間ほどとなりました。今は調整局面でどの通貨もあまり元気はないですが、夏から比べると底固めができたのではないかと思っています。2021年はすぐにネムのアップデートがあるので市場は年始から大きく動きそうです!今のうちにしっかり準備しておきたいですね!
では!!!


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