こんにちは~
最近はビットコインの勢いは半端ないですね!!!1BTC200万円代は余裕で到達しそうですね!!!最近はリップルもかなり上げていて少し前は25円くらいだったのですが、現在は30円程度になっています。それは12月に予定しているスパークトークンの付与が関係しているかもしれませんので本日はリップルのスパークトークンとは一体どういったものかできるだけ簡単に解説していきたいと思います。
Contents
リップルとは
リップルとは仮想通貨時価総額第4位を誇る仮想通貨です。
一番の特徴は国際送金に強いという点です。グローバル化によるリップルの価値は高まっていくものと思います。
そしてビットコインなどと違い管理者(リップル社)がいるのも特徴の一つです。
今まで国際送金の際に高い手数料、時間がかかるといったデメリットをもとに開発されたもにになります。
Flare Networkとは
ここは絶対覚えていないとだめなところではないので割愛して頂いて結構です。
フレアネットワークはリップル社の投資部門が出資を行うプロジェクトになります。リップルのシステムを使いスマートコントラクトのネットワークを構築するといったプロジェクトです。なんのこっちゃ分からんですよね!スマートコントラクトとは契約の自動化って意味らしいんですけどリップルのシステム上で預けたコインが自動的に投資され利息が受け取れるというものになります。
開発された経緯
これは今流行りのDeFiと似たようなものと考えていただいていいと思います。

DeFiは送金手数料が高く時間もかかるという問題を抱えており、その問題を解決するために開発されたのが今回のプロジェクトです。もともとリップルのネットワークは安くて早いものなのでこのリップルのシステムを利用しDeFiのような仕組みが作れないかと開発されました。つまりこの安くて早いシステムを多くの人に使ってもらいたいというのもあり、このシステムで使用するコインがスパークトークンというものであり、リップルを保有している人に付与されるものになります。
スパークトークンをもらうには
スパークトークンをもらうには12月12日のスナップショット(受取量決定)までに自らオプトインをするか日本の取引所では今はまだ対応未定ではあるのですが、取引所にしてもらう方法の2つになります。おそらくリップル保有者はコインチェックが一番多いと思うのですが、コインチェックではオプトインを表明していないのでコインチェックで保有している方でスパークトークンが欲しい方は自らウォレットなどでオプトインをして下さい。
対応を検討している取引所
・SBI VCトレード
・ビットバンク
・GMOコインなど
まとめ
スパークトークンは価値が出るのか
DeFiのデメリットを解決するものになるので価値が上がる可能性はあると思います。僕の予想としてはスナップショットまでそれなりにはリップルの価格は上がると思います。その後スペークトークンを受取すぐに売ってしまう方も多いと思うので上場後は一旦下がると予想されます。DeFiのように
実際に利用されれば価値は上がるでしょう。
僕はネムに投資をしていてリップルは一切買っていないのであくまで蚊帳の外の意見ですが、そんな感じになるのではないでしょうか。あくまで投資は自己責任ですので余剰資金で行ってくださいね~
では!!!

