こんにちは~
みなさま連休はどうお過ごしだったでしょうか?
我が家は4日中3日キャンプ場にいました。さすがに疲れましたね~
後日キャンプの日記を書きたいと思います。
さて今日は投資初心者の僕が投資信託についてどんなものがあるのか説明したいと思います。
この記事を読んで頂けると自然と投資のことを詳しくなっていくのでぜひ読んでいって下さい!!!
前回の記事でお伝えした投資信託は株や債券などの金融商品のセット販売のようなものとお伝えしました。
では具体的にどんなものがあるのか解説したいと思います。
Contents
投資信託の対象
- 株式
- 債券(国債・社債)
- 不動産投資信託(REIT)
- コモディティ(金、石油、穀物など)
- 上記のような複数の資産に投資するバランス型投資信託
- 上記以外の金融商品など、ヘッジファンドなど
のようなものがあります。
メリット・デメリット
- 株式:ハイリスク・ハイリターンである
- 債券(国債・社債):ローリスク・ローリターン、社債は倒産などもありえる
- 不動産投資信託(REIT):インフレに強い、手数料が高い、今現在ホテルに特化したものなどは暴落しています
- コモディティ(金、石油、穀物など):インフレに強い、金利や配当がない、為替リスクがある
- 上記のような複数の資産に投資するバランス型投資信託:リスク分散ができる、手数料が高い
- 上記以外の金融商品など、ヘッジファンドなど:高利回り、最低出資額が高い、そもそも一般人には投資できない
上記のように投資信託のなかにもたくさんの種類、手法などが存在し運用されています。
ここで一つ覚えておきたいのが
株式と債券は相関関係にある
これはどういうことかと言うと、企業は金利が下がれば銀行からお金を借りて資金を得ようとすると思います。
逆に金利が上がれば株式を発行したりして資金を得ようとすると思います。
つまり金利が下がる⇒債券のニーズが下がり、株式のニーズが上がる⇒債券の価値が下がり、株価が上がる
逆に、金利が上がる⇒債券のニーズが上がり、株式のニーズが下がる⇒債券の価値が上がり、株価が下がる
このようにして日銀などの各国中央銀行は金融緩和をし市場にお金をばらまいたり、景気が加熱した場合は引き締めたりして市場をコントロールしているのです。
今経済では何が起こっているのかを理解し、今後市場のコントロールがどのように起きるのかを予測し、どのような投資をしていけば良いか分かると思います。
今まで特に気にしなかったニュースなんかも投資をすることで有益な情報になります。
投資以外にもいろいろ学び、みなさんで資本主義社会の恩恵を受けましょう!!
では!