【家計管理】会計をお手本にしよう【仕組みを作る】｜ここるるファミリーのポートフォリオ

こんにちは～

本日も家計管理についてお話していきたいと思います！！みなさんは家計の実態ってつかめていますでしょうか。家計管理で参考にしたいのが、会社などの会計です。会計を参考にして数字を見える化して長期・中期・短期と分けて考え問題点をあぶり出し家計管理に役立てようというのが今回のテーマになります。基本的に会社も家庭もやるべきことに変わりはありません。一度ざっくりでも良いので考えてみて下さい。

・使えるお金はどれくらいあるか
・将来の出費はどれくらいになりそうか
・ローンなどの負債がどれくらいで完済できるか
・キャッシュフローを生む資産がどれくらいあるかetc

これは会社も同じで資金を予算化し会社を経営していくのですが、家計管理は会社と違い失敗が許されません。失敗したらたちまち家族全員が幸せに生活することが難しくなってしまいます。会社は破綻しても責任を負わなくても良いですが、家計はそんなことはありません。夢を諦めたり子供に借金を残してしまう場合もあるのです。

Contents

純資産を増やそう！

家計を破綻させないためには1円でも多く預金、株式、不動産などの資産を蓄え、住宅ローンなどの負債を減らす努力が必要です。資産を増やすには毎月1円でも多く黒字にして資産を増やし収入が支出を上回るシステムを作りあげる必要があります。純資産が少ない家計はもし失職したり病気になって働けなくなった場合に立ち行かなくなってしまいます。将来に備えて資産を積み上げましょう。

家計簿をつけよう！

家計簿をつけている方も少なくないと思います。家計簿をつけたからといって純資産を増やしたり、支出を減らすことはできません。ただまったく意味がないわけではありませんので一度つけてみましょう！！今ではスマホで簡単に家計簿をつけることができるマネーフォワードMEなんかもあるので登録してみましょう！！！家計簿はあくまで過去の流れを掴む程度にしかなりませんので変えなければならないのは未来の自分であり、何も考えずに使っているような支出と向き合うために家計簿をつけるのです。

まとめ

家計簿をつけるのは当たり前のことです。家計簿をつけることで一番重要なことは家計簿を見てやりくりするテクニックではなく、お金が貯まる仕組みを作ることです。試行錯誤しながら作ることになるので時間はかかるとは思いますが仕組みを作ってしまえばあとは楽に貯めることができるはずです。もしできていない方がいればラッキーです。このブログを読むことで家計管理の勉強が出来ますので、次回以降もぜひ読んでみて下さい。次回以降は具体的な方法なども織り込んで発信していきますので！！！

では！！！！