【暗号資産】ネム国内のブランディング強化へ【FIN/SUM2021】｜ここるるファミリーのポートフォリオ

こんにちは～

本日は久々に暗号資産ネム（NEM）のお話です。ネムは日本ではとても人気の仮想通貨です。
そのネムが2021年3月16日～18日に開催される日本経済新聞社と金融庁主催の日本でおそらくもっとも大きいフィンテックに関するカンファレンスであるFIN/SUM 2021（フィンテックサミット）への参加が決定しました。
ネムグループのCEOのデイビッド・ショー氏も講演を行うそうです。

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フィンテックとは

フィンテックとは『ファイナンス』(金融)と『テクノロジー』（技術）を合わせた造語です。金融にITの技術を活用する新しい技術革新を指します。フィンテックという言葉はかなり曖昧な言葉ですが、フィンテックには大きく3つの主要分野があります。まだまだ新しい分野ですので細かいものまで含めるとたくさんありますが、主要なものは下記の3つが主要だと思います。

フィンテックの主要分野

・送金・決済
・ソーシャルレンディング（貸付）
・投資・資産運用・ロボアドバイザーや保険（InsureTech）

FIN/SUM とは

FIN/SUMとは日本経済新聞社と金融庁主催の日本でもっとも大きいフィンテックに関するカンファレンスです。
以下金融庁からの説明ですが↓↓↓↓
日本におけるフィンテック（金融とテクノロジーの融合）の発展と成長を世界に発信するとともに、日本をハブにしたグローバルで多様なフィンテック・ステークホルダー・エコシステムの構築と新たな形での連携・協力を目指すイベントとあります。

講演するメンバーがすごい

麻生太郎氏（副総理　財務大臣　金融担当大臣（現職））を筆頭に、仮想通貨推進派であるSBIホールディングスCEOの北尾氏など金融業界のお偉い様方が講演をするそうです。

参加企業もすごい

シルバースポンサーにもMUFG、アフラック、農林中央金庫なども入っています。

それだけフィンテックには未来がある証拠だと思いますし、ネムグループが日本を重要なマーケットだと重要視している証拠でもあります。

まとめ

ネムはシンボルのローンチが延期を重ねてしまっていますが、このFIN/SUM 2021までにシンボルをローンチできればいい方向に向かうかもしれないですね！ネムグループが積極的にカンファレンスに参加して日本でのブランディングがうまくいけばFIN/SUM 2021に参加している企業であったり、日本でネム（シンボル）のブロックチェーンが使われる日がそんなに遠くはないかもしれないと思っています。
今後もネムの動向には注目ですね！

では！！！